2011年03月27日

【CDレビュー】栗林みな実 - miracle fruit

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2011/03/09に発売された栗林みな実さんのオリジナルフルアルバム、miracle fruitのレビューです。音楽CDのレビューなんてホント久しぶりで書き方を忘れていました(^-^;

栗林みな実 - miracle fruit
01.miracle fruit
02.secret moment
03.氷の結晶
04.one drop
05.stage
06.静寂の腕輪
07.Luminous Beat
08.虹色の永遠
09.空のこたえ
10.Beautiful Blaze
11.planet earth

01.miracle fruit
1stトラックは恒例のタイトル曲。
エレガのデジタルサウンドはモニターヘッドフォンで聴くと楽しいですね。
奇跡を連想させるような音の使い方が印象的です。
伸びのあるみな実さんのボーカルも非常に気持ち良く耳に入ってきます。
「みぃ〜らくるぅ〜」のトコ、めっちゃツボです。
エレガ曲で、ギターに飯塚さんだけでなく、鈴木マサキさんまで…
タイトル曲への気合の入り方はいつもながら恐れ入ります。

02.secret moment
イントロからドラムラッシュで思わずヘドバンしたくなる曲。
曲調からして荒々しく展開するのかと思いましたが、
意外と綺麗に纏まっていました。
随所でブレスがキャンセルされていたようで(miracle fruitでもかなり消えてますね)、
それによって曲調にしてはクリアに抜けていくみな実さんらしさが
生かされてるのかなと思います。
ただ、個人的にはブレスを残して多少のメリハリは欲しかったです。
そのあたりはライブでの期待大です。

03.氷の結晶
竹内純ストリングスの参加に個人的にwktkしてましたが、
哀愁漂うストリングスに酔いました。
これでライブで生ストリングスであれば幸せです。
2曲目よりBPMはかなり落ちてますが、こちらの曲のほうが
ギターも目立っていて力強さを感じます。

04.one drop
本作で一番カッコイイ仕上がりの曲です。
テンポも速くて、全体的にキーが高いのに難なく歌いきってるみな実さんのボーカル。
ボーカルパートは控えめに、間奏やアウトロはギターとピアノで主張するという、
POPSで一番好きな構成に満足です。
ライブでも魅せる曲として大いに期待です。

05.stage
ここまで突っ走ってきましたが、ここで一息入りましたね。
大人っぽい曲で落ち着きます。
ちょっと行き詰ったらこの曲を聴いて前を向ければいいな、というメッセージが
伝わってきます。

06.静寂の腕輪
切ないバラード、歌詞見ながら聴いてたらグッときてしまいました。
静かな曲で心落ち着きます。
随所で聴こえるバブルのような音がいい味出していますね。
これ、ライブでTENORI-ONを使って演出したら面白いかなと思ったり。

07.Luminous Beat
アップテンポでデジタルとアナログをがっちり融合させたエレガらしい構成の曲。
軽快に駆け抜けていくサビの疾走感が印象的です。

08.虹色の永遠
落ち着いた雰囲気から始まり、後半にかけては壮大に展開していくバラードに
ただただ聴き入るばかりです。
ピアノ弾き語りとストリングスの演出をライブで味わうことができたら最高ですね。
個人的に速くてカッコイイ曲が好きですけど、ボーカルに関しては歌声をじっくりと
聴くことができるバラードに限ります。

09.空のこたえ
あれ、どこかで聴いた気が…と思ったら、sympathizerのカップリングでしたね。
オリジナルアルバムだから既存曲はないものだと…(あとで静寂の腕輪も既存であることに気づきました)
全体的に大人っぽいイメージが強いアルバムの中で、この曲は伸び伸びとして、あどけなさが残る
表現になっていますね。
既存曲でも、アルバムとしては良いタイミングでのスパイスとなりました。

10.Beautiful Blaze
one dropに負けず劣らずのカッコイイポップロック。
バンドサウンドの裏に隠れがちな細かいビーム系の電子音がいい味出してます。
歌詞が凄く熱くてカッコイイです。
全体的には前述の通り、one dropのほうがカッコイイと感じましたが、
カラオケで歌うならむしろこちらです。

11.planet earth
アルバムのフィナーレを飾るバラード。
みな実さんの作る、タイトルに惑星や星がテーマとなっている曲はとても大きくて、
そしてとても厳かで、聴きながら書いてるこの瞬間も涙が出ています。
地球という大きな存在を感じながら聴くみな実さんの声、幸せをかみしめる1曲です。
おそらくライブでは締めくくりの曲になるのでしょうが、僕としてはこの曲のあとに
くるであろう、アンコールは要らないです。
このアルバムのなかで、planet earthを超える曲はないと感じています。

ex.まとめ
アルバム全体を通して、曲の構成や編曲担当者のバランスなどが良く、
オリジナルアルバムとして飽きの来ない、素晴らしい作品になっていると思います。
ファーストトラックのタイトル曲、個人的には重視している4曲目、場合によっては
飽きがきてしまう後半の構成、そして最後の曲…アルバムとなると、どうしても個人的な
好みでスキップしてしまうこともあるのですが、そんな暴挙を許さない、
個人的には満点に作品です。
ライブに向けても個人的な妄想がどんどん膨らんできますし、CDとステージの違いを
存分に楽しめそうです。
あとは曲単位での好みにもよりますが、ブレスがもう少し主張されても、という気が
します。
最後にアルバムの中で特に気に入った曲を3曲挙げて、レビューを締めさせて頂きます。

☆Favorite Track☆
01.miracle fruit
04.one drop
11.planet earth
posted by B-Tide† at 23:49| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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